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純愛

バイト先の店長と…

 

「はあ…」

私は小さなため息をついた。

私は、とある商店街のカフェでアルバイトをしている女子大生だ。

今日はとんでもないミスをしてしまった。

運んでいた料理をお客さんのテーブルにこぼしてしまったのだ。

お客さんに怒られてめっちゃへこんでいる私を見て厨房から出てきた店長が声をかけてくれた。

「気にすることないよ、だれでも一度はするミスだし」

店長は24歳、このバイト始めて良かったな~と思うのは店長が高身長癒し系イケメンであることだ笑

私がミスをするとさりげなくフォローして慰めてくれる。

「疲れた?今日はお客さん多かったもんね」

閉店後の店内を片付けながら会話を続ける。

店長と私、二人きりの店内は照明を切っているので薄暗い。

「疲れました~、私今めっちゃ肩こってますよ」

「女子大生なのに何言ってんだよ、ほらそこに座って」

店長はそう言うとテーブル席の椅子を引き出して私を座らせた。

「俺がマッサージしてあげる」

店長は私の両肩に手を置いてもみはじめた。

あ…上手い…気持ち良いかも…

私は思わず吐息をもらしてしまった。

「あっ…」

……やば…ちょっとえっちな声だったかな?

「何、どうした?今の声?」

店長がちょっと驚いた表情をしている。

「すみません…気持ちよくて…」

「気持ち良いんだ?…じゃあ、もっとやってあげる」

店長は少しいじわるな笑みを浮かべたように見えた。

店長の手は私のうなじを這い下りて、鎖骨あたりをもみはじめる。

おっぱいの上の方に手が当たるのでけっこうきわどい。

しかも、おっぱいを揺らすようなもみかたをするので私はだんだんえっちな気分になってきた。

「んっ、んっ…」

「どう気持ち良い?」

「…はい、あっ…」

今度は私のおっぱいを両手ではさむようにもんできた。

え…なんかこれやばい…そう思い始めた瞬間

ブラジャー越しに乳首をこすられた。

「あんっ!」

とっさに大きな声が出てしまい、私はあわてて口を押える。

「感じやすいんだね…すごくえっちな声が出てたよ」

「…もっと気持ち良くしてあげるからブラジャー外すね」

店長はそういうとブラのホックを外し、私のかたくなった乳首を人差し指でくりくりこねはじめた。

「店ちょっ…ああっ…だめだめだめ…」

「何がだめなの?こんなに乳首かたくなってるよ?」

「だめです…もう……んんっ!」

「下もこんなに濡れてるのに?」店長は私のスカートをたくしあげ下着の中に手を入れた。

「…ちょっと触っただけなのにぬるぬるだね。」

店長の細長い指が私の愛液をすくい取り、クリトリスを押しつぶすように撫でまわした。

「んっ!あっ!だめっ…だめっイクっ!!」

私は一瞬で果てた。

太ももをがくがく震わせながら椅子の背もたれにもたれかかる。

「いっちゃった姿もかわいいね…今度は俺のこと気持ちよくしてくれるかな?」

店長はズボンを下すと大きくなったおちんちんを差し出した。

私はテーブルに手をついてお尻をつきだす体勢になり、店長を受け入れる。

イったばかりのぐちゃぐちゃのあそこに店長のおちんちんがぬるっと入ってきた。

「んっ…気持ち良っ…」

「激しく動かすよ?良いね?」

ジュポッジュポッとえっちな音が店内に響きわたる。

「あっ…ん…あっ、あんっ!」

いつもバイトしている店内で店長とえっちなことをしているんだ…

…私は気持ち良すぎてどうにかなりそうだった。

ふと、壁の鏡に目をやると店長と繋がったいやらしい姿の自分が映っているのに気づく。

めっちゃ恥ずかしい…私は鏡から目をそむけようとしたが店長は目ざとくそれに気づいた。

「ダメだ…ちゃんと見て、すごくえっちな顔してるよ…」

「いやっ…んっ…」

店長は私の固くなった乳首をこねくりまわしながらますます激しく腰を動かした。

「ああっ!それっ!だめぇっ!だめっ!いっちゃう…!」

「俺も…!」

快感の波が激しく押しよせる。

私は目の前が真っ白になりビクビクと体を震わせた。

私たちは二人ほぼ同時にイってしまった…

 

さっきまで夕暮れだった外はすっかり暗くなり、通勤通学帰りの人たちが行きかうのが店の窓から見える。

テーブルの上にぐったりと横たわる私の髪に店長は優しくキスをした。

「ごめんね…前からかわいいな、と思ってたからつい……もし、嫌じゃなかったら……その…」

店長は恥ずかしそうに髪をかき上げた。

「……そういう時はなんて言うんですか?」

私はわざと上目遣いで店長を見つめる。

「……俺とつきあってください」

「よくできました」

私は店長の手を握り、長い長いキスをした。

 

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さな

投稿初心者🔰です つたない文章ですが、読んでいただけたらうれしいです

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