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マッチングアプリ

親子マッチング

「う、うまくなったじゃない。」

あえぎながら、英美はそうつぶやいた。

英美は恋人の衛におっぱいを吸われながら、アソコを指で愛撫されている。

英美は35歳。恋人の衛とは、マッチングアプリで知り合った。
恋人と言っても、衛は娘の芽美と同い年の高校2年生。最初に出会ったときは驚いた。
まさか娘と同い年だなんて。でも、そんなことはすぐに頭から離れていく。

「よろこびを教えてあげる。」

英美は衛に性の手ほどきをする。
最初に肉棒を握りしめた瞬間、衛は英美の顔に、おびただしい精液を噴射した。

「あっはううぅ…」

顔面に注がれる若い精液に、英美は感動した。

「ご、ごめんなさい。」

「いいのよ、はじめてだものしょうがないわ。でも我慢することもおぼえなきゃね。」

「つぎは、おっぱいをもんで。」

英美は豊満なおっぱいを衛に指し出した。

「そんなに強くつかまないで、もっとソフトに、ゆっくりと。手はこっちよ。」

衛の手を茂みのなかに導いていった。

「な、何か濡れてます…。」

「お、女はね、感じるとね、濡れてくるのよ…」

あえぎながら英美は答える。

「お、……男は、お、…女を満足させなきゃ。」

息絶え絶えにあえぎながら、英美は衛の肉棒をつかむと、アソコへと招き入れた。

「え、英美さん。」

やわ肌のぬくもりを肉棒に感じた瞬間、衛の2回目の噴射が始まった。

「あっあ…だ……だめっ!!」

熱い噴射が体内に注がれるのを感じながら、英美は衛の尻を、ぎゅっと抱きしめた。

「また、いっちゃって、ごめんなさい。」

「いいのよ。でも次はこんなに興奮しちゃだめよ。」

英見は衛に向かって、優しい声で言いながら、じっと抱きしめ続けた。

英美の中の衛は、次第に勢いを取り戻してきた。

「…若いわね。もう大きくなってきたわ。今度はゆっくりうごいてね。」

そういいながら、自分も腰を動かしだす。

「え、英美さん。」

言われるままにゆっくりと腰をうごかしだす衛。
2回噴射しているからか、今度は少しだけ余裕がある。

「んっそこ…も、…もっと突いてぇ…」

だんだんと激しくなる動きに自分も腰を同調させながら、英美は叫び、もだえ続けるのだった。

***

「ママ、最近彼氏できたの?」

朝食の時に娘の芽美がたずねてきた。

「えへへへ、わかる?」

思わず表情がにやけてしまった。

「最近、すごく生き生きしているもの。マッチングアプリ、役に立ったでしょ?」

英美にマッチングアプリのことを教えたのは、娘の芽美である。

「ねえ、どんな彼氏?」

「ま、また今度ね。」

まさか、娘と同い年だなんて言えない。

「ママはまだまだ若いし、美人なんだから、いい人を見つけなきゃ。」

英美が夫と死別してから、もう5年になる。

「あなたはどうなの?」

「私?私はママみたいに奥手じゃないから全然苦労していないわよ。」

「悪い人には近寄っちゃ駄目よ。」

「心配ないわ。昔とは違うの。」

「今日は、ママ帰り遅いの?」

「ええ、…ごめん、芽美は?」

「私も部活で遅いから。」

そう言って芽美は、いつも通り登校していった。

***

出社途中に、衛からチャットで連絡がきた。

「悪いんですが、学校の部活の用事で、今日は会えません。」

会うのを楽しみにしていた英美はがっかりしたが、仕方がないことだ。
仕事を終えると、そそくさと帰宅した。
帰宅した英美は2階で片付けをしていたが、ガチャと音がして、玄関のドアが開く音がする。

「あ、おかえり……」

と言いかけた英美。玄関の方から「入って」と言う芽美の声が聞こえてきた。友達をつれてきたのかな?と最初は思ったが、様子からして、どうも男友達らしい。出迎えに行こうと階段をおりかけたが、娘の彼氏がどんな子なのか?気になり、芽美の部屋のクローゼットに静かに身を潜める。

「さ、入って。」

男友達を部屋に招き入れた芽美は、部屋の片隅に通学カバンを置く。すると、いきなりセーラー服とスカートを脱ぎ始めたのだ。

「え?」

クローゼットの隙間からのぞいていた英美は驚きを隠せなかった。芽美は下着だけの姿になると、ベッドの上に座り、

「こっちにおいでよ。それとも、女の子に恥をかかせるつもり?」と男友達を誘っている。

(いったい、どんな子かしら?)

男友達の方を見た英美は、そこに衛の姿を認め、仰天した。

「本当に誰もいないのか?」

「いないわよ。ママは今日遅くなるって言っていたし。彼氏ができたって言っていたから多分よろしくやってんじゃないかな?」

その彼氏に向かって、自信ありげに言い放つ芽美。

(衛、用事があるってウソついてたのね)

今すぐにでもクローゼットから飛び出したいと思ったものの、娘の手前、なんて言ったら良いか分からず、思いとどまった。

そうこうしているうちに、衛も服を脱ぎ捨て、全裸になっている。パンツを脱ぎ捨てた途端、勃起した肉棒が反り返り「ぺちん」と下腹を打つ。

「わあ、すごいカチカチじゃん。」

芽美はベッド脇に歩み寄った衛の反り返った肉棒をつまむと、下の方に引っ張り、パッとつまんだ指を離す。その度にペニスは「ぺちん、ぺちん」と音を立てる。

「痛っ、おもちゃじゃないぞ。」

「これが、いわゆる『弾性』ってやつでしょ?」

なんていいながら、いたずらっぽく芽美は笑う。

その瞬間、衛は芽美に襲いかかった。荒々しくブラとパンティをはぎ取ると、芽美の小ぶりなおっぱいを口に含み、舌で乳首をチロチロと転がす。右手でもう片方の乳首をくりくりと揉みしだく。左手は芽美の茂みのなかにのばし、アソコをやわやわとなであげている。左右のおっぱいを、手を変えつつ、ゆっくりと愛撫を繰り返す。

「あ、あなたは、初めてじゃないわね?」

あえぎながら芽美はつぶやいた。

「僕に教えてくれた人がいるんだ。」

おっぱいから口を離して衛はそうつぶやくと、再びおっぱいを口に含み、愛撫を再開する。

(あ、あの子、あんなにうまくなっちゃって……)

教え子の成長を目の当たりにしながら、我慢できなくなってきた英見は、クローゼットの中で服を脱ぎ捨て、全裸になった。

(あ…んぁ…んふぅ…)

衛が芽美を刺激しているのと同じ箇所に手をはわせると、声を殺しながら喘ぐ。

「も、もういれてよお!」

感極まった芽美は、脚をM字に広げる。そして、腰を持ち上げて、衛を誘い始めている。
衛は反り返った肉棒をつかむと、芽美のアソコにゆっくりと挿入する。

(あ、あたしにもいれてよお……)

その光景を眺めながら、英美は心のなかで叫び、人差し指と中指を自分の秘所に突き立て、刺激し始めた。

「あ…、あん、……あん…!」

衛に肉棒で突き上げられながら、芽美は小刻みにあえぎ声をあげ、もだえている。両脚は衛の腰にからませ、両腕は頭の下にある枕をしっかりとつかんだままだ。

衛の動きに合わせ、英美も自分の指を動かし、もだえた。空いていた左手でクリトリスをつまみ、もみしだく。新たに加わった刺激に耐えきれなくなった蜜壺からは、愛液が奔流のようにほとばしり始める。

「も、もう出すぞ!」

我慢の限界に達した衛は、肉棒を引き抜くと、芽美のおっぱいをめがけて勢いよく射精し始めた。

「あぁん!はぁ…っん!!!」

両手でおっぱいを握りしめながら、衛の精液を受け止める。ほとばしりは芽美の顔にも飛び散り、芽美は舌を出してそれを受け止めた。

(あ、あたしにもかけて…)

その光景を見つめながら、英美は絶頂に達し、がっくりと前のめりに倒れこんだ。

「ガチャ」

クローゼットの扉が開き、素っ裸の英美は二人の前に転がり出てしまったのだ。

「え?!…」

驚く芽美と衛。

「ま、ママ?」「え、英美さん?」

異口同音に叫ぶ二人。

「み、見ないで!」

実の娘と恋人に、あられもない姿を見せてしまった英美は、羞恥心から真っ赤になり、身をかがめてその場にうずくまった。

「衛、あなたママの名前どうして知っているの?」

すぐに事情を察した芽美は、ママの新しい彼氏って、衛なのね?と察した。

「ママ…」

芽美はうずくまる英美に駆け寄った。

恥ずかしさのあまり、英美は娘の顔を見られない。震えながら小声で「ごめん、ごめんね」とつぶやくのがやっとだったのだ。

芽美は英美を抱きしめた。

「怒ってなんかいないわ。ママは悪くないもの。」

英美に芽美はくちづけする。

おっぱいにかかった衛の精液を指ですくうと、英美の目の前にかざした。英美はたまらず、その指にむしゃぶりつく。

「悪いのは衛だもの。責任とってもらお。」

二人は揃って、衛の全身を上から下まで見渡した。

英美が飛び出してきたことに仰天していた衛であったが、二人のあまりにもエロチックな姿態に興奮し、再び勃起した肉棒を自ら握りしめて、しごき始めている。

「あん、…ダメよ。」

英美は叫ぶと、衛の手をはらいのけ、ベッドへと押し倒した。

「出すなら、ここにね」

と自分の陰部を指で押し広げ、衛にまたがった。

「んっんっ!あっはあ…はっんんん!!」

待ちわびていた肉棒を迎えて、英美のアソコはよろこびのあまり、大きくうごめいた。

「ママ、きれい。」

芽美は衛の顔の上にまたがると、英美のおっぱいにキスをし、乳首を舐めだす。衛は肉棒を締め上げられる快感と、顔の上にぽたぽたと垂れてくる愛液にたまらず、芽美の肉壺に吸いつく。

「はぁ…気持ちいい…はぁ…はぁ…」

アソコを舐められる快感に、芽美は英美の乳首を刺激し続けた。

「で…、出る」と衛は熱いほとばしりを、英美の中に思いっきり噴射した。

熱いものを感じた時、栄美は絶頂に達し、その声を聞いた芽美までもが、絶頂に達するのだった。

「もう、今度は私の番なのに立たないじゃない!」

芽美は衛のペニスを吸い続けながら、ブーブーと不平を言う。
あまりにも刺激的な状況下でたっぷりと射精した衛の肉棒は、なかなか復活しない。

「芽美、そんなやり方じゃ駄目よ。」

英美はそう言うと、自分の股間に手を伸ばし、指を自分の愛液でたっぷりと湿らせた。そのまま、衛の股間に指を伸ばすと、いきなり中指をアヌスに突き立てたのだ。前立腺をさぐりあてると、ぐっと刺激する。

「ーーーー!」

声にならないうめき声と共に、衛の肉棒は一気に屹立した。

それをみた芽美は、「わー!」と喜び、衛の上にまたがった。

英美も、さっきの芽美と同じように、衛の顔の上にまたがる。ただ、英美は芽美と違い、乳首ではなくクリトリスに舌を這わせはじめる。

「あっ、そっ、そこいい…」

敏感な蕾を責められる感覚と、突き上げられる快感に、芽美は身体を激しくくねらせながら、もだえ続けている。

その刺激的な光景に、衛は今日3度目のほとばしりをしたのだった。芽美の肉壺の中にたっぷりと。

「んっんん…!」

先ほどまでの行為の余韻がおさまらない英美と芽美は、口づけをしながら、抱き合い、愛撫し続けている。

「ねぇ、衛、お願い。」「衛、私も。」

二人は異口同音に衛に呼びかけながら、妖しいまなざしを投げる。
衛に向けられた二人の肉壺からは、先ほどの精液と愛液が一緒となって、滴り落ちている。
それを見た衛は、自分の意思とは関係なく股間が勃起するのを感じ、二人の尻に手をかける。
「衛、入れて!」「ずるい、ママ、こっちよ!」

二人の嬌声がこだまする…。

そして、長い交歓の夜がはじまろうとしているのだった。

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エロガタリー事務局

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