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青姦

待ち合わせ場所が偶然重なった結果、流れで4人で楽しんじゃった話

「あなたも…もしかして待ち合わせしてる…?」

そう声を掛けてきたのは、美人な女性だ。

まるでモデルのような体型で、長い髪を横に流し私の隣にやってくる。

「あなたもって…もしかして、あのアプリでここを?」

アプリの待ち合わせとして有名なホテルの前で、見知らぬ女性と話すことになるなんて。

彼女もまた別の誰かに抱かれる為に、ここにやって来たのだろうか…なんてことを、ぼんやり考えた。

「ええ、最近始めたばかりで…右も左も分からないし、あの噂が本当なのかも分からなかったけど…まさか事実だったなんてね。」

綺麗な彼女はホッと胸を撫で下ろすように、カバンからペットボトルを取り出して、口に含む。

水を飲む彼女をチラリと横目に見た。

きっと歩いたら、下なんて見えないであろう、豊満な胸。キュッとくびれた腰に、細い手足。

隣にいるだけでフワッと良い匂いが、漂ってきた。

お互いに緊張を解すように顔を見合わせて少しだけ話をしていると、ガタイの良い2人の男性が、彼女の前に立った。

「君がマイさんかな?」

黒髪でほんのり焼けた肌をした、いかにも好青年の男性が、美人な女性に声を掛けた。

マイと呼ばれた彼女は戸惑うように視線を泳がせながらも、恥ずかしそうに小さく頷いた。

その様子に、男性は嬉しそうに笑みを零して、彼女の肩を優しく掴んでいた。

「で、アンタも待ち合わせ?」

そう声を掛けてきたのは、好青年の後ろにいた男性だった。

黒髪はツーブロックで纏めて、後ろで縛っていた。

「ま、待ち合わせですけど…まだ来てなくて…」

「ふうん、そうなんだ?何分待ってるの?」

「…1時間、ですけど…」

本当は待ち合わせ予定は、とうに過ぎていた。

「なら、もう良いじゃん。ソイツじゃなくてさ、今ここで俺達と良いことしよ?こんなに綺麗な体なのにさ、待ち惚けされるなんて可哀想だ。」

そう言って男性は、私の肩を掴み、隣にいた男性にアイコンタクトを送っていた。

相手の男性も、「4人で楽しもうか」と眩しいまでの、明るい笑みを零した。

その笑みを見て、どことなく緊張していた身体が解れた気がした。

もしかしたら良い人達なのかもしれない。

そう心の中で思いながら、私の肩を抱く男性を見つめた。

アプリで見た男性よりも、こっちの男性の方が数倍カッコいい。

鍛え上げられた肉体と、私の肩を掴む男性の手をみて、身体に熱がこもるのが分かる。

その時、好青年の隣に静かに並んでいたマイと視線が交わり、少し気恥ずかしさを感じた。

男性達に案内されるがままホテルの中に入り、様々な部屋が並ぶモニターを見ては、男性達は話し合っていた。

「同じ部屋で良いかな?この綺麗な方で良いだろ。」

「そうだな。ベッドも大きそうだ。」

「お前ベッド使うのか?いっつもすぐヤリたくて、ベッドまで待てないくせに。」

二人で勝手に話し出す男性の横で、マイがもじもじと、恥ずかしそうに私の方を見ていた。

そんなの私だって、緊張してしまう。

これから自分は、会って間もない初対面の女性の前で、初対面の男性達に抱かれるのだから。

私達の緊張をよそに、男性達は部屋を決め、すぐに部屋へと向かった。

部屋に着くなり、マイの体を抱き上げて、ベッドへと運び出す好青年。

ボスッと簡単に押し倒される彼女からは、小さく悲鳴が上がり、彼女の体に覆い被さる好青年の姿が見えた。

その光景を見た瞬間。

突然ドアに身体を強く押し付けられて、身動きが取れなくなった。

ゴリッと既に勃起している陰茎をズボン越しに私に押し付けて来る感触に小さく悲鳴が上がり、身体から血の気が引いていく。

「ちょ、っと、待って…ッ!こ、んなところで…ッ!」

「ごめんごめん、もう我慢できないんだわ。」

そう言ってすぐさま私のスカートをズリ上げて、太い男の指が私の太ももを割り開き、ショーツの上からグリグリと秘豆を押し潰してきた。

「ひッんうぅ、!?」

突然の刺激に震える身体と、指の腹で秘豆を押し潰される感覚に、ジワッと膣から愛液が滲み出るのが分かった。

背後から感じる荒い息遣いと、乱暴に動き回る手の感触に、徐々に身体に熱が集中していく。

指の腹で優しく秘豆を押し潰したかと思えば、2本の指で今度は強く挟み込まれたり、コリコリと激しく弾かれる感触に、嫌でも喘ぎ声が漏れてしまう。

たったそれだけの行為なのに、敏感な秘豆は徐々にふっくらとし始めて、硬くなっていく。

「ひ、ぃッ!あ、あぁんッ!い、やぁぁ…!」

「は、あ、可愛い、可愛い。本当はあの子と3人でしようと思ってたけど…着いて来て正解だったみたいだな。こんなに淫乱な子とセックス出来るんだからさ。」

荒い息遣いがうなじや首筋に吹き掛かり、チュッと軽くキスをされて、ゆっくりと舐め上げられた。

まるでレイプをされているような感覚に、生理的な涙が目に滲み出す。

何度も膣の割れ目を往復する指が、今度はショーツを少しずらす。そして、ヌルつき始めていた膣内に指が1本挿入された。

グ二ッと太い指が、浅い所を引っ掻きながら挿れられる感触に、足がガクガクと震えて、大きく背を反らし、指を強く締め付けて達した。

まさかたったそれだけの行為でイってしまった自分が、信じられなかった。

整えられない呼吸に、男の空いている手がゆっくりと私の顎を持ち上げて、上を向かせる。

「え?イッちゃった?もしかしてイッちゃったの?マジ?」

男は心底嬉しそうに笑みを零して、軽く私の唇にキスをした。

啄むように数回キスをされ、乱れていた呼吸が徐々に安定し、スリスリと喉元を指で擦られて、痺れるような快感が全身に走った。

それでも男の指は、ゆっくりだったのが徐々に速度を上げ、上壁やザリザリとした、感じたことのない敏感な箇所を的確に責め立ててくる。

グチュグチュとピストンをされる腟内は痙攣が止まらず、押さえ付けられた体をガクガクと震わせた。

「や、やあぁッ!んひぃ、ぃッ、!」

「はあ、は、ああ!可愛い!君ホント可愛いわ!」

男はやけに興奮した様子でズルッと愛液で濡れる指を勢いよく引き抜いて、軽々と私の体を姫抱きし、ベッドへと向かった。

ベッドに近付くにつれて、聞いたことのないような甲高い喘ぎ声が聞こえてくる。

そこには、既にドロドロになった膣内に、数本の指を挿入され、背を反らして喘ぐ彼女の姿があった。

大きく目を見開いて、自分もあんな風にされるのかと、意識がはっきりと覚醒していった。

先程の快感が血の気が引くように消えていき、途端に恐怖心が湧き上がる。

「や、やだッ…こわ、い…こわいッ!」

「あーらら、今から抱かれるの怖くなっちゃった?大丈夫だって。俺達慣れてるしさ、一緒に気持ち良くなろうよ。」

「そうそう、待ち惚け食らった分さ、俺達が気持ち良くしてあげるから。ね?」

グチュグチュと彼女の膣内を指でピストンしながら、好青年が人の良さそうな笑みを見せた。

怖がる私を、男はゆっくりとベッドへと下ろして、彼女の隣に寝かせた。

「あ、あぁぅ、んんぅッ!」

真っ白な首筋を曝け出して、綺麗にくびれた腰を捩る彼女の姿に、思わず喉が鳴る。

既に床に落とされたスカートと、捲り上げられた服から丸見えの、豊満な胸。

膣内を犯される度に、激しく上下に揺れる胸が、実に柔らかそうだった。

男が指を抜き差しする度に、彼女の体は跳ね上がり、大きく目を見開いて涙を零す。

その姿が余りにも綺麗で、つい見惚れてしまいそうになる。

…その時、ふと虚ろな彼女の視線と交わってしまった。

唾液で濡れる赤い唇が、はくっと動いたのを見た瞬間…

吸い込まれるように、彼女の唇に吸い付いていた。

「おお?可愛い子ちゃん二人で興奮しちゃった?絶景だね」

「ああ!いいなあ!俺も早くこの子とキスしたい!」

「お前は本当に我慢がならねえ奴だなあ。この絶景少しは堪能しろよ。」

私達の様子に、男たちが喉を上下に動かしたのが見えた。

彼女の膣内に指を挿れたままの男は、舌なめずりをして、先程よりも激しく指を前後に動かした。

「ふ、んぐぅぅッ!?んんぅ、んぶッ!」

彼女の喘ぎ声さえも飲み込むように何度も唇を重ねて、お互いの快感を分かち合うように、彼女の唇に夢中でしゃぶりついた。

上唇に吸い付いてから下唇を軽く甘噛みして、軽いキスを何度も繰り返す。

虚ろな目から溢れる涙が今度はしっかりと私を捉えて、唇が離れる度に何度もせがむように求められる。

それが嬉しくて、無我夢中で唇に吸い付く私に、覆い被さる男。

臀部を撫で上げながら、乱暴にショーツを横にずらされる。

すっかり愛液の溢れ出る膣内は、彼女とのキスだけで大いに濡れてしまっていた。

「二人で楽しそうにしてるなあ?いいな、俺も混ぜてよ、ねえ!」

「あ、うぅぅんッ!?ふ、かあぁ、ッいぃ!」

指なんて比じゃないくらいの質量が膣内に挿入され、一気に子宮口を突き上げられた。

グリグリと腰を動かしては子宮口ばかりを突き上げる男に、彼女の唇から離れて、シーツに顔を埋めた。

藻掻くようにシーツを強く握り締めて、バックで何度も太い陰茎が、子宮口を刺激してくる。

太くて張り詰めた陰茎は、子宮口だけをグリグリと押し上げるだけで、中々動いてはくれなかった。

的確に子宮口だけを押し上げて、腰を動かす男にもどかしさと、感じたことのない快感が迫り上がってくる。

「んん、ああぁッ!?や、だぁッ!そ、こだめぇ、!」

「何が、駄目?赤ちゃんができるところ、気持ち良いでしょ?こんなに強く締め付けてさ。」

突き上げられる度に跳ね上がる腰に、上へ上へとシーツを掴み、快感を逃がそうとするも、すぐに腰をがっしりと掴まれて引き戻されてしまう。

それどころか、ピッタリと背中に伸し掛かられて、密着した身体のせいで身動きどころか、快感を逃がすことも出来ないまま、激しく子宮口だけを押し上げられた。

ゴリッと強く子宮口を押し上げられる度に下腹部が痙攣して、膣内から愛液が溢れ出しシーツを濡らしていくのが分かる。

しっとりと濡れていくシーツが冷たくなっていき、私の身体に張り付いているようだった。

そんな私達の横で、虚ろな目の彼女を抱えて正常位でゴツゴツと突き上げ始める男と、視線が交わる。

「俺ともヤリたい?待ってね、今この子を相手にしてるからさ。もう少しこの肉付きの良い身体を堪能したいんだよね。」

「はん、お前はホントそういう女好きだよな。」

「ん、ぅ、そういうお前だって、小柄な子好きだろ?逃げ道なくしてさ、悶える姿が可愛いんだっけ?」

「ああ、可愛いよ。ホントこの子タイプなんだよなあ…」

悶える私達を他所に顔を顰めたり、うっとりしながら腰を振り乱す男達。

不意に腰を高く持ち上げられて膝立ちをされ、そのまま先走りと私の愛液で濡れる陰茎が、天を向いているのが見えた。

けれどそれは一瞬だけで、すぐに陰茎の上へと腰を下ろされ、深々と挿入されていく。

感じたことのない深さに、呼吸が乱れて上手く息が吸えないほどだ。

その時、横の二人とも距離が近くなり、深々と突き刺さる血管の浮き出た赤黒い陰茎が、彼女の膣内に埋め込まれているのが見えたのだ。

何度も激しく突き上げられながら、時折秘豆を擦られて、背を反らし男の首に腕を絡める彼女。

それを嬉しそうに見つめて、何度も二人は恋人のようなキスを繰り返す。

光景がまるでAVを見ているような気分になって、キュウッと強く陰茎を締め付けてしまう。

その度に息を詰まらせ、唸り声をあげて私の身体を強く抱き締める男は、張り詰めた陰茎の速度を上げていく。

「ふ、んぅ、ぅッ!あ、んぁ!ひんぅ、ぅん!」

「ねえ、俺達体の相性良いんじゃない?は、ぁ…こんなずっぽりペニス埋まってるし、さ!」

「ひ、あぁぁ!?くる、しぃぃ、おな、かぁ、あんッ!くる、しいぃッ!んあぁぁ!」

深々と埋め込まれた陰茎は、根元までしっかりと隙間なく埋まり、何度もギリギリ抜ける所まで引き抜かれては一気に子宮口まで突き上げられるを繰り返している。

激しい突き上げが徐々に子宮口だけを突き上げるようになり、ビクンッと脈打ったのを感じた。

たったそれだけの動きでさえ、しっかりと快感を拾ってしまい、背筋に興奮が走ってくる。

チカチカと点滅する視界。膝裏を抱えて左右に大きく開かれて、自分がどれほど恥ずかしい格好をされているのかさえ、気付いていなかった。

根元まで深く突き刺さった陰茎が、宮口を一層強く突き上げた瞬間…

感じたことのない、大量の精液が、ドプドプと膣内に吐き出された。

子宮口にぶちまけられる感触に打ち震える身体は、しっかりと快感を受け取って大きく仰け反り、男の陰茎を締めつけていく。

「んあぁぁぁッ!あ、つぃぃ、あ、ついのぉ…きて、るうぅッ!!」

ピュルッと噴き出る愛液が止めどなく陰茎の隙間から溢れ出し、シーツを濡らしていく。

呼吸を整える暇もなくズルリと引き抜かれ、名残惜しそうにヒクヒクと質量を失った膣内が震えた。

「じゃあ、次は俺がこっちの子ね。」

「なら俺はそっちの女を食おうかな。」

そう言って男が私に軽くキスをしてすぐ、隣で失神している彼女に覆い被さっては、あれ程出しても萎えていない陰茎を、精液の溢れる膣内に深々と埋め込んでいくのだった。

そんな光景をぼんやりと眺めていると、息一つ乱れていない好青年が私に覆い被さってきて、舌なめずりをして、見下ろしていた。

「「じゃあ、2回戦楽しもうか。お2人さん。」」

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Akari

皆さま、読んでくださり、ありがとうございます!順次新作をお届けしますので楽しみにお待ちください! 【おすすめ掲載】 ・打ち上げ花火に照らされて(純愛) ・僕たちの初恋(BL) ・夏の暑さに酔いしれる(不倫)

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